柴犬のブリーダーをお探しなら熊本の飯高山荘へ!しつけでの悩みの方のご相談も〜子犬の社会化の重要性〜

2020/11/28 ブログ

 

☆印犬の社会化とは

「社会化」とは、人間社会には、様々な人々、環境、建物、景色、音、臭い、他の犬や動物が存在しています。そのような社会のなかで、ペットとして快適に過ごせるように学習することが、子犬にとっての「社会化」なのです。

・生後4ケ月までに脳の80%ができあがり、この時期までに人との接触がなかった犬は人間を恐れるようになります。

・生後2ケ月〜4ケ月の時期に様々な刺激に対してよい経験をさせることで脳が健全な成長をし、その後生涯にわたって自分の適切な状況判断や問題解決をし、刺激に対し強い不安や恐怖反応を示さない自身のある良い犬に育つ基本ができます。

・日常的なありきりの刺激に任せるだけでは、社会科はできません。誰にでもシッポを振って寄っていけるような子でも、子供と触れ合う機会がなければ、子供に吠えるようになるかもしれません。

☆社会化がうまくできないと・・・

犬の問題行動の中で重要になるのは「攻撃性」です。特に人間への攻撃は、最悪の場合安楽死させなければならないケースまで発展することがあります。そこまでいかなくても、他人に慣れることなく成長してしまうと、散歩中に他人へ吠えかかったり、咬んだりしてしまう可能性があります。すると、散歩に行くこと自体苦痛になってしまいます。また、それは対象が人間の場合でなく、他の犬や車、バイクなどでも同じことがいえます。

☆犬の社会化時期が過ぎると

生後3ケ月を過ぎると、未知の事柄に対して警戒心は強くなり社会化させる時期が終わってしまいます。それ以降は時間の経過と共に、一度警戒心を抱いたことを受け入れたり、親しんだりすることが困難になってきます。4ケ月を過ぎると、子犬に新しいことを好きにさせようとしたり、怖がることに慣れさせようとしたりすることは非常に難しくなり、不可能な場合もあります。

 

 

 

 

 

子犬をお家に迎え入れたらすぐに!社会化トレーニングを始めてください。

できる限り安全な方法で、様々な人々、場所、他の動物に子犬を触れさせて「社会化」させることが必要なのです。

混みの多いショッピングセンターへ行って、入り口で子犬と一緒にベンチで座って人間ウォッチングしましょう。見知らぬ人たちが寄ってきて、子犬を撫でたがるでしょう。そんな人たちにあなたが持参したオヤツを渡したら、喜んで子犬に食べさせてもらってください。

パピィパーティを開きましょう。友人やお子さんの友達、家族を招待して、音楽を流して子犬をみんなに抱っこしてもらいましょう。

・子犬を車に乗せて、いろんな地域へ行ったり、ドライブスルーや洗車を試みたり、郊外へ行って家畜の姿や臭いを体験させましょう。

健康で懐っこい性格なことがわかっている子犬や成犬と遊ばせてあげましょう。

子犬が小さいなら、抱っこして町へ行き、いろんな人たちに撫でてもらったり、オヤツをあげてもらったりしましょう。あくまでも参考です、ご自身でも、「社会化」の刺激になるような事柄を、できるだけ多く考えてみてください。

☆大事なポイントは

「楽しい経験、良い経験をさせる!」  ということです。刺激の弱いところから少しずつ馴らすようにしてください。社会化トレーニングを充分にした犬は、自信に満ちて扱いやすく、しつけもしやすくなります。逆にしていない犬は憶病になったり、社交的でなくなったりして、しつけがしにくくなります。また、社会化トレーニングは子犬の頃だけ行えばいいというものではなく、継続することが大切です。落ち着いた成犬期(2〜3歳ごろ) になるまでは油断せずに継続しましょう。

 

☆さまざまな刺激、状況、場所に慣れさせる 

自動車やバイク、自転車、雷、花火、飛行機、人混み、工事現場など、犬が怖がりそうな音を常に聞かせたり、怖がりそうな場所も散歩のときにあえて通ったりもします。近所のお祭りやイベントにも積極的に連れて行きましょう。そこでオヤツを食べさせたり、食べなければしばらく眺めさせます。また、子供たちの登下校の時間帯に近くを通ってみたり、あまり怖がらなくなってきたら、集団の子供たちにも触れ合わせます。ただし、あまり怖がらせ過ぎては逆効果なので、子犬の様子を見ながら、少しずつ無理なくその場所に近づいたり、音も最初は小さい音から聞かせるようにしましょう。

早期社会化の重要性「仔犬はお家に迎えてから、即社会化を行わなければならず、ワクチン接種と社会化は同時進行で行うべきです。なぜなら、感染症で命を落とす犬よりも社会化不足によって処分される犬の方がはるかに多いのだから。」 と早期の社会化が重要性となってきます。

☆「しつけ」とは「しつけ」は叱ってしつけするものではありません。飼い主が求める良い行動に対して「褒めて」誘導してしつけるものです。