柴犬販売店を熊本・福岡でお探しなら、熊本にある飯高山荘へ〜豆柴の知識について〜

2020/01/27 ブログ
柴犬

柴犬販売店が解説する「豆柴」購入に当たっての知っておきたい知識〜

豆柴は購入後、最もトラブルが起きやすい犬種とも言われています。トラブルの内容は「「豆柴」のはずが実は一般的な柴犬の大きさになった」等の、トラブルが後を絶ちません。

ネットで「豆柴犬」を検索すると、たくさんの豆柴犬に関するホームページが見つかります。豆柴ブームで、国内でも販売価格が上がってきており新規参入するブリーダーも増えて来ています。普通の柴犬の小ぶりなる犬を豆柴だと言って販売しているところが出てきています。近親交配を重ねると小型化になると思っている方も多いのです。これは小型化になったのではなく奇形になったのです。この様な犬は○オスの繁殖能力の低下、○メスは特に出産時のトラブルが多い、○短命の障害等が出てきます。さまざまな障害、奇形を持っているのも事実です。

ペットショップも大きくなっては困りますのでショップに並ぶ子犬の選別が非常に厳しくなってきており、ブリーダーが売れ残りを恐れて、受乳時間を少なくすると言う問題も起こっており生まれてすぐの食事制限まで起こっていると聞きます。最近のペットショップでもトラブルを嫌がって豆柴を売らないという店舗も増えて来ました。

豆柴は非公認犬種!?日本犬保、存会は豆柴を認めません!!

日本犬保存は豆柴を認めません、作出も認めません、しかし、会員が豆柴として販売しても「柴犬」の血統書は発行します。豆柴犬として普通の柴犬よりも高い価格になりますが血統書が「柴犬」となっていれば豆柴ではありませんのでご注意下さい。当犬舎に豆柴として購入1年後に、その犬と日本犬保存会の血統書を持参されました。犬の大きさ!血統書とも額面通りの普通の柴犬でした。また、その犬舎は見学否、対面販売は、別所で行ったとのこと。悪徳業者とも?。購入後の最もトラブルが起きやすい犬種!豆柴!!そのとおりです。

業者はそれをうまく利用して、「日本犬保存会は豆柴の血統書は発行しませんので、柴の血統書になりますので契約書も柴犬と書かせてもらいますね」と言われ柴犬の血統書が送ってきた。そこで、「大きくなったと伝えても」「血統書は柴犬でしょう?契約書も柴犬と書いてあります、柴犬を販売したのだから柴犬の大きさになったと文句言われても知りません」と言われました。ここが逃げ口のようです。

そういう豆柴のような柴犬に倍額のお金を出し、大きくなってしまったら目も当てられませんね。そもそも、親犬がどんなに小さいとしても、必ず子供も小さいままという保証はないのです。豆柴の短命については、4年で亡くなった1件、6年で亡くなった2件、お客様は普通の柴犬を当犬舎にて購入されました。このように豆柴の寿命は定かでない様です。

 

トラブルがない!!本当の「豆柴」とは? 

まず、柴犬の標準から出発して、作出の過程で出てくるミニサイズのものを抜き出してそれを基にして、近親繁殖、系統繁殖を意図的に繰り返すことによってより小さい柴犬を固定化しなければなりません。少なくとも、5〜6代に亘って、5年や10年でも安定的に豆柴をつくることはできないといわれています。小柴から小柴が生れるまで固定化しなければ豆柴としての犬種は認められません。

極少業者が犬種「豆柴」を作出しているようです。長い年月をかけて高度な技術で本当の豆柴が存在するのです。

その結果、豆柴と柴犬のサイズは?

豆柴: 標準体高オス30〜34㎝上下容赦1.5㎝体高下限25㎝上限34㎝

       メス28〜32㎝上下容赦1.5㎝体高下限25㎝上限32㎝

柴犬: 標準体高オス39㎝上下容赦1.5㎝体高下限38㎝上限41㎝

       メス36.5㎝上下容赦1.5㎝体高下限35㎝上限38㎝

当犬舎は到底豆柴を作出することはできません。

豆柴の値段をインターネットで検索すればいろいろあります。豆柴タイプや豆柴サイズというのはそもそも豆柴ではない様で価格は安めですが、普通の柴犬に比べると価格は高いです。最近ではペットショップでも100万円越えの豆柴がいます。「高いからよほど小さいに違いない」と思ったら1年育てたら他の豆柴よりも大きくなった。

しかし、飼育環境的にどうしても体の小さい子が欲しい場合は成長した時の体の大きさが予測できる、生後5〜6ケ月過ぎに迎え入れると良いかもしれません。成長期を過ぎているため、飛躍的に大きくなることもほとんどなく、トラブル回避することが出来ます。しかし、その場合気を付けたいのがしつけです。頑固な性格の場合しつけの部分で苦労する可能性があります。

親犬や兄弟を見せてもらえるブリーダーからの購入が最も安心ではないかと思います。また、ペットショップで血統書が豆柴となっている子の場合、KCジャパン団体で認定された可能性が高いと言えます。

写真の柴犬は、35㎝の小柄な柴犬です。